CA(客室乗務員)就活の倍率!実は採用チャンスはとても多い?🍎
こんにちは。miyuです🍏
CA受験してみたい…!
客室乗務員に興味がある、憧れている、でも実際なれるの??
こう思われている方、いらっしゃると思います。
気になるCA受験、採用の倍率についてまとめてみました。
CA就活の倍率と採用人数
CA就活の倍率って高いんでしょ?
CAになりたい人ってたくさんいるんでしょ?倍率高そう…美人じゃないと、英語ができないと受けられなさそう…
こんな風に思っている方、来年就活をされる方の中にも多いと思います。
わたしも実際、英語力そんなにないし…倍率絶対高いから無理かも…と思っていました😳
でも実はCAってみなさんが思っているよりすごく門戸が広いんです❤️
CA採用人数と倍率
今年のJAL(日本航空)新卒採用予定者数は500人、ANA(全日本空輸)新卒採用予定者数は600人でした。そして、多い年には700人採用していることも…!
多いなと思いませんでしたか??
メーカーや商社の採用人数は20人ほどのところも多いんです。それに比べるとCAはとても採用人数が多いのです!
でも、受ける人が多いんでしょ?
わたしもそう思いました😖
実際にわたしが受験した今年(19卒)、ESの提出数は2万から4万と聞いています(正確な情報が出たらまた紹介します)。
間をとって3万人としてみます。
採用人数は500-600人、つまり倍率にすると50倍と言ったところでしょうか。
2万だとすると30倍くらいですね。
あれ、高いんじゃない?と思った方もいるかも…
そんなことはないんです。
これはメーカーや商社の総合職に比べるととても低い数字です。
同じく女子に人気の高い企業、資生堂の総合職だと倍率は500倍とも言われています…。
(CA受験される方で化粧品業界を併願される方はかなり多いのです。総合職ではなくBA職希望の方も多いです。)
JAL、ANAだけじゃない!様々な航空会社
日系大手子会社、独立系エアライン
さらに、航空会社はJAL(日本航空)ANA(全日本空輸)だけではありません。
JALの子会社J-AIR、ANAの子会社ANA-wingsや、スターフライヤー、SKY MARKなど国内にもまだまだたくさんの航空会社があります。その各会社も毎年CAを募集していますので、CAになるチャンス、ということだともっと大きくなりますね😊!
外資系航空会社
さらにさらに、外資系。
エミレーツ航空、シンガポール航空、カタール航空、アシアナ航空など様々な外資系航空会社でも日本人CAの採用が行われています🍎
英語力が高い方や海外経験の豊富な方、こちらにもぜひチャレンジしてください!
まとめ
みなさんが思っているよりCAの倍率って高くないと思います。
CA受験、就活する勇気、少し湧きましたでしょうか…?
エントリーしてみなくては受かるものも受かりません!ダメ元でも、なりたいと思われている方ぜひチャレンジしてみてください。
どうしてもCAになりたい!という方は、たくさんチャンスがあります、まだ受験までに時間のある方は英語や留学にチャレンジして外資系に挑戦してみるのもいいかもしれません💓
これからもCA受験、就活の経験とポイントについてたくさん発信していきますね!